中国コロナの現状について、2023年最新の情報をお届けします。
日本では「中国が感染爆発」と取り上げられていますが、中国は「感染拡大はない」との声明を出しています。
真実は一体何なのでしょうか。
【2023最新】中国コロナの現状!
中国は2023年1月8日に「ゼロコロナ」政策を終了させました。
つまりどういうことかと言うと、これまで徹底してきたコロナ対策を大幅に緩和することになります。
具体的には、次の通りです。
- 入国後のPCR検査はしない
- 入国後の隔離措置を撤廃
- 患者の強制的な隔離措置を撤廃
- 感染集中地域の封鎖はしない
- 濃厚接触者の特定はしない
これらは「予防措置」になりますが、今後は「治療」に重点をおくようです。
ワクチン接種の推進や医療体制の充実などを通じてコロナと上手く共存しようと考えているのかもしれません。
中国コロナの真実とは
ゼロコロナ政策が終了ということは中国は安全な国になったのでしょうか?
そこで、コロナ感染による死者数を調べてみると1月6日の中国の発表では、わずか3人という数字でした。
しかし、この数字は偽りだと言われています。
実際のところ、専門家の推計によれば、1月4日には1万1000人が亡くなっていると英国誌は報じています。
また、これまでに6億人が感染している可能性があるそうです。
国連の人口統計では、中国の人口は2022年7月時点で14億2600万人。
約半数の国民が感染したことになります。
では、なぜこのような違いがあるのでしょうか。
これにはコロナ感染が原因となって亡くなる人の計上の仕方に違いがあるそう。
といっても若干の誤差ならわかりますが、3人と1万1000人には違いがありすぎますね。
ちなみに、中国のある病院では『死因を「新型コロナ」以外に変更するように言われた』と告発する医師も出てきています。
世界が終焉する未来
中国:ジャーナリストが「1日に数千人が死亡し、数百万人が感染し、人々は死を恐れて家に閉じこもっている」と書いている間に、武漢を見てください。ここ数日で撮影された映像です。
日本以外はコロナの茶番は終わってます✨ pic.twitter.com/wuTPGtnW8j
— kazu (@Kazu503zz) January 8, 2023
習近平によるゼロコロナ政策の失敗で感染者数、死者数が爆増している中国では火葬場がパンク状態らしい。
【中国、ついに集合住宅の周辺で遺体を焼却】pic.twitter.com/3o9mSORQ6y
— 358ちゃん® (@max358japan) January 1, 2023
中国全土でコロナ感染爆発、各地火葬場はパンク状態(1/2) pic.twitter.com/9SXdUhVSzC
— NFSC 002 (@Dannymi18) December 29, 2022
【感染爆発を感染輸出に変えさせてはいけない、情報隠蔽、情報操作は中国のオハコ→中国で有名人が相次ぎ死去 コロナ死者の公式発表に疑念高まる 】
自然感染での感染爆発で集団免疫を作る手法は西側ではできない。国内ではゼロコロナからフルコロナへ。そして海外への移動も https://t.co/pB9AVRp4TA— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) January 7, 2023