【画像】見立真一が強盗指示ルフィの正体(黒幕)渡辺優樹はおとり

関東から始まった連続強盗事件。

指示役「ルフィ」と名乗る渡邉優樹(わたなべゆうき)が囮(おとり)であることがわかってきました。

その黒幕の正体が見立真一。

その理由についてご説明します。

【画像】見立真一が強盗指示ルフィの正体(黒幕)渡辺優樹はおとり

2023年1月27日、フィリピンから連続強盗の指示をしていたとして渡辺優樹の名前が浮上しました。

渡辺優樹は北海道出身で過去に、お笑い芸人EXITの兼近大樹と窃盗で逮捕されたことがあります。

EXIT兼近大樹と指示役ルフィ渡辺優樹は強盗仲間!犯罪歴がヤバい!

この渡辺優樹がフィリピンのピクタン収容施設から強盗の指示をしていたと言われています。

ピクタン収容所は悪の巣窟

犯罪者が収容されるフィリピンのピクタン収容施設。

この施設は賄賂が横行しており、お金を払えば普通の生活ができると言います。

そのため、重罪犯が日本に送還されないよう、フィリピンで嘘の犯罪と働いたと申告するなどして収容期間をわざと伸ばしている者もいるそう。

ピクタン収容所はビジネスも可能

賄賂を払えばVIP室なる部屋で生活ができ、エアコン・トイレなどが備わった個室が手に入ります。

電話やお金の受け渡しも可能で、

ということも分かっています。

そして、オレオレ詐欺から強盗事件に発展した経緯があることも明らかになっています。

ピクタン収容所のボス

ピクタン収容所には指示だけをして決して捕まらないボスがいると、内密者により判明しています。

この人物の特徴は次の通りです。

ピクタン収容所では暴力で数十人をまとめており、指示通りに動かないと生きていけないと言われています。

また首にタバコを押し付けるといった残虐性は見立真一とやり口がかなり似ているのです。

残虐王子『見立真一』

見立真一容疑者は2012年9月に起きた六本木クラブ襲撃事件の主犯格とされる人物です。

そして、今だに一人逮捕されず国際指名手配中になります。

六本木クラブ襲撃事件

見立真一容疑者の一声で10人の男らがクラブフラワー内に金属バットを持ち乱入。

突然袋叩きにされた一人の男性客が死亡するという有名な事件があります。

その残虐性から見立真一は残虐王子の異名も持つようになりました。

見立真一はIQが非常に高く、相手の心理を突いた攻撃が得意だといわれています。

見立真一の手口

関東連合でかつてリーダーをしていた柴田大輔さんが発言によると、

と考えているようです。

そんな非道な手口は今回の連続強盗事件とも共通しています。

次々闇バイトに応募した実行役が逮捕されるの見て潮時と感じた見立ては、後輩の渡辺優樹容疑者をトカゲの尻尾切りにしたのかもしれません。

まとめ

今回は強盗指示ルフィの正体について、記事をまとめました。

見立真一が黒幕である可能性は高いとされています。

果たして警察は捕まえることができるのでしょうか。