2023年4月7日、「西日本新聞」が「注意書きだらけの児童公園」の問題を取り上げ、ツイッターでもトレンド入りしました。
一体その公園の場所はどこなのでしょうか?
特定されているのか調査しました。
また、注意書きの内容について一部ですが文字に起こしましたのでご覧ください。
注意書きだらけの児童公園はどこ?
報道によると、注意書きだらけの児童公園の場所は
福岡市内
市営住宅のそば
ということが確認されています。
そこで、その公園の場所について調べてみたところ、現時点では特定には至っていませんでした。
福岡市内で「注意書きが多い」といった口コミのある公園は確認されていますが、グーグルマップではその注意書きが確認できていないのが現状です。
注意書きの内容
報道されている児童公園には「市住宅供給公社」と「自治会」が共同で設置した注意書きの看板があります。
しかし、それ以外にも公園のいたるところに書かれた次のようなものも…
この赤い塗料で書かれた注意書きの数は判読できるだけで、
67箇所
その注意書きは「自治会」の会長を務める67歳の男性が書き込んでいるようです。
また注意書きの内容については、次の文言が確認されていました。
- 大声キンシ
- サワガナイ
- コミステルナ
- ケイサツニツウホウ
- ルールマモレ
- サワガナイ
- タムロキンシ
- 石であそばない
- ノルナ
- ボールアテルナ
この注意書きは過剰なように感じる方も多いようですが、かねてよりゴミのポイ捨てや備品の損壊が問題となっています。
自治会任せになっていることが招いた結果ではないでしょうか。
まとめ
今回は注意書きだらけの児童公園について、記事をまとめました。
公演の場所が特定され次第、記事を更新します。