「元経産省官僚」や「さすらいの元官僚フリーランス」などの肩書きをお持ちの宇佐美典也(うさみ のりや)さん。
一体、どんな人物なのか学歴や経歴などのプロフィールをまとめました。
また、結婚(嫁妻)や子供についても調べてみましたので、ご覧下さい。
【画像】宇佐美典也のwikiプロフ
名前:宇佐美典也
よみ方:うさみ のりや
生年月日1981年10月15日
年齢:41歳(2023年4月時点)
出身地:東京都渋谷区
学歴:暁星高等学校、東京大学経済学部
職業:制度アナリスト、評論家など
宇佐美典也の学歴
宇佐美さんの出身高校は東京都千代田区にある私立の「暁星(ぎょうせい)高等学校」です。
暁星高校は1888年に創立された歴史ある学校で、全国有数のフランス系カトリックの名門校として知られています。
偏差値は70というデータがあり、全国の偏差値ランキングでは139位/4302校という位置づけです。
また、幼小も含めた一貫校であり、暁星幼稚園、暁星小学校、暁星中学校、暁星高等学校とエスカレーター式の進学が可能となっています。
スポーツに関しては学園を挙げてサッカーを奨励しており、全国高校選手権にも度々出場する強豪校です。
宇佐美さんの出身大学は「東京大学」です。
ご存じの通り、東京大学は日本一の大学として位置づけされており、宇佐美さんは経済学部へ入られました。
そして、入学後はフットサル、麻雀、アルバイトなど遊びに夢中になっていたようです。
東大を目指した理由としては好きな女の子が目指していたからだとか。
何とも意外な理由ですが、モチベーションの高め方は人それぞれですね。
宇佐美典也の経歴
宇佐美さんは大学卒業後の2005年、経済産業省へ入省されました。
大学時代は遊びに夢中かと思いきや、勉強と両立されていたようです。
経済産業省での経歴については次のように紹介されていました。
企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクト立案およびマネジメントを担当。
出典:Wikipedia
国の仕事となるとイメージがあまり浮かびませんが、日本の経済に貢献されていたことは確かです。
そして、経済産業省で7年以上務めたのち、東日本大震災をきっかけとして2012年9月に退職されます。
「人生1度きり。自分の思いに殉じよう」との思いで現在の仕事である制度アナリスト、作家、評論家といった仕事に転向されました。
宇佐美典也の結婚(嫁妻)や子供
宇佐美典也さんは妻と子供がいることを自身のツイッターで明かされています。
私には妻も子供もいれば、高齢になってきている父母も親族もいます。
加害者の家族・親族にもなりうるし、被害者にも、被害者の家族にもなり得る立場です。
その両方に思いが至らないとしたら、そういう人こそ「心がない」と私は思います。 https://t.co/Y6xjMQAUSj— 宇佐美典也 (@usaminoriya) April 25, 2019
これによると、2019年4月25日時点では妻子がいるようです。
奥さんの名前や画像については非公開のようですが、結婚された時期について調べてみると2015年という情報がありました。
また、子供については2人いるようでした。
今日は朝5:30に起きて7:00からラジオ出て、家にとんぼ返りして保育園に子供送って職場なう。これだけでも偉い。自分を褒めてあげたい。
宇佐美典也、お前よくやってるよ。お前みたいな人間もどきにしては上出来だよ。人間みたいに見えるよ。
— 宇佐美典也 (@usaminoriya) November 25, 2020
2020年のツイートでは仕事をしながら家庭のこともこなされている様子が確認できます。
このことから宇佐美さんの家庭は共働きであることが考えられます。
まとめ
今回は宇佐美典也さんについて、記事をまとめました。
官僚を辞めた後は頼る人がいなく地獄を経験されたようです。
しかし、それまでの自身の経験を糧に現在の地位を築かれたパワーある人物のようです。