【死因】尾形友道(ギンギンマル)の病気は大腸がん!嫁(妻)/子供は?

お笑いコンビ「ザ・ギンギンマル」のオガタ。こと尾形友道(おがた ともみち)さん。

2023年2月12日に病気のため亡くなったことが報じられました。

36歳という若さでしたが、結婚相手(嫁妻)や子供はいたのでしょうか？

尾形友道のプロフィール

2005年に高校卒業後、人力舎タレント養成所スクールJCA14期生として入所。

「ザ・ギンギンマル」の相方はJCAの同級生で、長谷川デビルマンこと長谷川 剛史(はせがわ つよし)さんと言います。

デビュー当時はそれぞれ別のコンビで活動されており、「ザ・ギンギンマル」は2014年1月1日に結成。

2017年からM-1にも出場しており、2022年まで毎年出場されていました。

ザ・ギンギンマルのYOUTUBE公式チャンネルで最も再生されている「趣味探し」というネタをご紹介します。

【死因】尾形友道(ギンギンマル)の病気は大腸がん!

尾形友道さんが亡くなったのは2023年2月9日。

死因は大腸がんでした。

相方の長谷川デビルマルさんは、オガタ。さんについてツイッターで報告されました。

コンビを代表して、
ご報告させて頂きます。 pic.twitter.com/QznzrTfYJQ

— ザ・ギンギンマル 長谷川 (@theginginmaru) February 12, 2023

これによると、2022年10月までは闘病で体力が落ちながらも杖をつきながらお笑いの仕事をしていたそうです。

そして、2023年の春には実家に帰るという話をしていた矢先での訃報でした。

オガタ。さんはいつから体の異変があったのでしょうか？

体の異変があったのは…

もともと痔持ちだったというオガタ。さんが体の異変に気が付いたのは2020年9月頃。

いつもなら薬を塗って数日すれば治まる痛みが1ヶ月近く続いたといいます。

しかし、病院へ行くのは面倒だったためしばらく何もしなかったようです。

後輩の勧めで病院へ

ある時、痔瘻の手術を受けた後輩に自身のことを相談し、病院へ行くことを勧められます。

そして、近所の病院へ行きますがすぐに別の病院を紹介。

それから、紹介先の病院で検査をして結果が出たのは2020年11月16日。

病名はステージ3の大腸癌でした。

手術とその後

2020年12月
大腸癌手術、人工肛門増設。

2021年1月
術後抗がん剤治療開始

2021年6月
抗がん剤治療続けながらも芸人活動再開

2021年9月
精密検査で肝臓への転移が見つかる。

2021年11月
肝臓の手術が無事終わる。

2021年2月
3ヶ月検診でまたも肝臓に転移見つかる。

2021年3月
術前精密検査で足の骨への転移も見つかる→手術不可
抗がん剤治療へ切り替え。

2021年6月
抗がん剤治療に効果が見られない。

こんな状況でもオガタ。さんは2022年10月までお笑いの仕事を続けられました。

尾形友道(ギンギンマル)に嫁(妻)/子供はいるの?

オガタ。さんの結婚相手について調べてみましたが、そういった情報は一切見つかりませんでした。

闘病について綴られたSNSでは、母親や父親、相方については書かれています。

このことからオガタ。さんはまだ結婚されておらず、嫁や子供はいなかったと思われます。

まとめ

今回は尾形友道さんの死因や結婚相手について、記事をまとめました。

最期まで人を笑わすことを諦めなかったオガタ。さん。

ご冥福をお祈りします。