【プロフィール】エバン・ガーシュコビチwiki経歴l結婚(嫁妻)/子供は?(WSJ米国記者のエヴァン・ゲルシュコビッチ)

2023年3月29日、ロシアでスパイ行為を働いたとして拘束されているエバン・ガーシュコビチ(エヴァン･ゲルシュコビッチ)さん。

一体どんな人物なのでしょうか？

そこでガーシュコビチさんについて、wikipedia風のプロフィールをまとめてみました。

エバン・ガーシュコビチのwiki経歴

ガーシュコビチさんのプロフィールについて、wikipediaや報道内容を基にご紹介します。

ガーシュコビチさんはアメリカ人ですが、ご両親はロシア出身のユダヤ人です。

というのも、ご両親は1979年に旧ソビエト連邦からアメリカへ移住しており、ガーシュコビチさんがニューヨーク市で誕生しているためです。

ガーシュコビチの学歴

ガーシュコビチさんはニュージャージー州プリンストンで育ち、プリンストン高校へ入学。

高校卒業後はボウディン大学へ進学し、哲学と英語を専攻されています。

ボウディン大学は非常に優秀な学校であり、入学/卒業の難易度はアメリカの大学ランキングでも最上位グループに位置します。

アメリカで有名なエリート学校といえばハーバード大学ですが、そこに匹敵するとか。

とても優秀な方のようですね。

そして、大学では学生新聞『ボーディン・オリエント』や『ボーディン・レビュー』に寄稿していることから、学生でありながら記者としても活動されていたようです。

ガーシュコビチの経歴

2014年にボウディン大学を卒業後、記者として本格的に仕事を始められました。

ガーシュコビチさんが務めた出版社は次の通りです。

ウォールストリートジャーナルには2022年1月から所属し、モスクワの支局でウクライナの戦争を報道しています。

しかし、2023年3月29日にスパイ容疑でロシアの治安機関に拘束されていまいました。

報道によると、「ロシアの軍産複合体に属する企業」の情報を収集していた疑いとのことです。

スパイ行為で有罪判決が出た場合、20年の刑を宣告される可能性があると言われています。

エバン・ガーシュコビチの結婚(嫁妻)/子供

ガーシュコビチさんの結婚や子供について調べてみましたが、そういった情報はありませんでした。

拘束前の6年間はロシアに住んでいたため、25歳から記者としての活動に専念していたのではないでしょうか。

しかし、ロシア語を話せることから現地で彼女や妻ができていた可能性は考えられます。

まとめ

今回はウォールストリートジャーナル米国記者のエバン・ガーシュコビチさんについて、記事をまとめました。

ロシアで拘束された内容については新しい情報を見つけ次第、追記します。