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インフル集団感染の高校どこ?学校名は宮崎○○で特定か?

2023年5月17日、宮崎市内の高校でインフルエンザの集団感染が報じられました。

一体、その学校とはどこなのでしょうか?

学校名について特定されている情報をまとめます。

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インフル集団感染の高校どこ?

報道によると、感染者数はある一つの学校だけで約500名にものぼるそうです。

その内訳は、生徒476人、職員15人とのこと。

感染の推移については宮崎市の情報では次のように発表されています。

5月 9日(火)1名
5月10日(水)15名
5月11日(木)30名
5月12日(金)55名
5月13日(土)未発表
5月14日(日)未発表
5月15日(月)394名
5月16日(火)491名

出典:https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/fs/7/5/6/6/3/6/_/756636.pdf

1名の感染確認から約1週間でここまで感染が広がっており、5月という季節外れの流行となりました。

その原因には体育祭が関わっていると考えられていますが、その高校とは一体どこなのでしょうか?

学校名は宮崎○○で特定か?

インフルエンザが集団感染した高校について調べてみたところ、SNS上では複数の学校名が噂されていました。

先ず一つ目の情報がこちらです。

この学校について調べてみたところ、「宮崎第一中学高等学校」のことだと考えられます。

当校は5月12日(金)に飛龍祭体育の部という名前の体育祭が開かれており、その前日にはリハーサルも実施されているようです。

参考

https://miyaichi.ed.jp/event-calendar/

このことから、感染が拡大したと言われている体育祭とタイミングが一致することから噂となっているようです。

次に二つ目の情報がこちらです。

この学校について調べてみたところ、「宮崎日本大学高等学校」のことだと考えられます。

当校は中高一貫であり、生徒数は約1600名も在籍しています。

そのことからSNS上では感染が拡大する規模も大きくなったと考察されているようでした。

また、当校のホームページは報道されてからサーバーダウンしており、翌日もアクセスができない状態となっています。

さらに、報道では宮崎大学附属中学校でもインフルエンザが拡大しているようで、当校と近いことも理由の一つのようでした。

次に三つ目の情報がこちらです。

この学校について調べてみたところ、「日章学園中学高等学校」のことだと考えられます。

当校は中高一貫であり、生徒数は約1274名も在籍しています(2021年6月時点)。

このことから感染が拡大する規模も大きくなったと考察されているようでした。

しかし、5月に体育祭が実施された情報はないため信憑性は低いと考えられます。

体育祭については2023年の行事予定ではまだ発表されていないようですが、2022年では12月に開催されていることから、同様の時期に実施されるのではないでしょうか。

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