2023年3月2日、「幸福の科学」の総裁である大川隆法(おおかわ りゅうほう)さんが亡くなったことが報じられました。
世間では死因について脳梗塞(病気)やワクチンなどと言われていますが、一体何が本当なのでしょうか？
また、麻原彰晃とのヤバい関係についてもご紹介します。
【死因】大川隆法なぜ?脳梗塞/ワクチン？
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が66歳という年齢でなくなりました。
2月28日未明に自宅で倒れているところを発見され、心肺停止の状態で病院へ運ばれました。
しかし、その2日後の3月2日午前に死亡が確認されたようです。
その死因について幸福の科学は「お答えできない」と返答しています。
大川隆法の死因は脳梗塞？
日本の出版社である「示現舎」によると、次のように記事が掲載されていました。
幸福の科学グループ創始者兼総裁の大川隆法氏が２月28日未明に亡くなっていたことが複数の関係者の証言で判明しました。教団関係者によると大川氏は同日、脳梗塞で渋谷区内の病院に救急搬送されたということです。幸福の科学グループ広報局に確認したところ「お答えできません」と回答しています。
出典：示現舎
これによると、死因は脳梗塞のようです。
大手メディアがどこも掴めていない情報をどうやって手に入れたのでしょうか？
示現舎は主要メディアが触れない人権利権に切り込む出版社です。
もしかすると、独自の情報調達ルートがあるのかもしれません。
大川隆法の死因はワクチン？
大川総裁の死因について、一部ではワクチンによる副作用という指摘もされていました。
【速報】「幸福の科学」大川隆法総裁が死亡 https://t.co/XmPG0D2siS 心肺停止の状態で病院に運ばれ、2日午前亡くなったことがわかりました
…６６歳。普通にワクチン薬害としか思えん。高級霊の警告は聞けなかったのか？— 丹下段平設計事務所 on ツイッター (@danpei_design) March 2, 2023
厚生労働省によると、ワクチン接種と脳梗塞の関係ついて次のように言われています。
アストラゼネカ社のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症が起きるという報告があります
そのため、ごく稀なケースであるものの関係性は否定できないのが現状です。
ただ、大川総裁はワクチンには否定的な立場を取っていました。
【地獄和尚】のあとがき・解説で大川隆法は地獄和尚を「私自身の気持の一部なのかもしれない。」と白状している。
自分の正義に反する者は殺して地獄で拷問し、反省させたいようだ。
大川隆法は反ワクチンであり、巷のいい加減な噂話を信じており、小説ではワクチン相と厚労大臣を殺している。
— とっしー (@tosshii) February 5, 2023
反ワクチンという立場である以上、大川総裁がワクチンを接種していたとは考えにくいでしょう。
そのため、死因はワクチンと関係ない病気で亡くなられたのかもしれません。
【死因】大川隆法と麻原彰晃との関係がヤバい!
大川総裁と麻原彰晃の関係について、ツイッターでは次のような投稿がありました。
麻原彰晃1955.3.2生
大川隆法2023.3.2没大川隆法1956.7.7生
麻原彰晃2018.7.6没つまり麻原(過去世大川)と大川(過去世麻原、日付1日間違えて転生)によるウロボロスの円環(誤差あり)ということですね。 https://t.co/UoCIoUvXUb
— 姫路城 (@HMJ_JOH) March 2, 2023
これによると、「大川総裁が亡くなった日に麻原彰晃が生まれた」ということがわかります。
さらに、「大川総裁が生まれた日の前日に麻原彰晃が亡くなった」という珍しい偶然が重なっています。
大川総裁は過去に死刑執行後の麻原彰晃の霊を呼び出して「まだ身体がビリビリする」というような発言もしており、なにかと縁があるようです。
これはただの偶然なのでしょうか…
まとめ
今回は「幸福の科学」大川隆法総裁の死因について、記事をまとめました。