ツイッターで「創価タックル」というキーワードがトレンド入りしました。
2023年1月2日の箱根駅伝で創価学会の選手がタックルしたように見えるため、そのように言われているようです。
その真実を確かめるため次について調べました。
- 選手は誰なのか
- 体当たりの理由
【動画】創価タックルとは
2023年1月2日の箱根駅伝で創価学会の選手が國學院の選手に体当たりしたのではと物議をかもしています。
その動画をご覧ください。
https://twitter.com/komajiro_mongee/status/1609799412376797184?s=20&t=_8xRkzNfpXNqThLyxsGh4w
確かに体当たりしに行っているように見えます。
しかし、その後の進路を見ると創価学会の選手がルートを間違えているようにも感じますね。
少し違う角度から撮られた動画をご覧ください。
えー、これ肘じゃなくて手の甲だねよく見ようか。
あと切り抜き動画の尺に悪意を感じるので少し先まで写したものをどうぞ。
その上でどう思うかはもう勝手にやってくれ。とりあえず両者にとって風評被害。#箱根駅伝 #國學院大学 #創価大学#創価タックル(実際にはしてないよ) https://t.co/WL6mZbisOX pic.twitter.com/ZAdPHEd8fb
— . (@ytr202257) January 2, 2023
【動画】創価タックルの選手は誰?
創価大学の3区何してんの?
あしかかったんかな
その仕返しか知らんが肘当てに行ってるやん
#箱根駅伝
#創価大学— さと (@kdmmoetd) January 2, 2023
選手についてのツイートを見かけました。
どうやら3区の走者だそうです。
箱根駅伝選手名鑑で確認すると山森龍暁(やまもり りゅうき)さんという方でした。
箱根駅伝2023で体当たりの理由なぜ?
【箱根駅伝のウラ話🎽】
走り終わった選手から一言📣《3区》山森 龍暁 (3年)
区間14位 1:02:57
総合6位#創姿顕心 #強さの証明 #箱根駅伝#新しい景色をめざ創価#熱盛 pic.twitter.com/Z2AYzfqMx8— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) January 2, 2023
「創価タックル」について特にコメントはありませんでした。
運営側からの注意を受けていれば謝罪の一言があったと思いますが、特に問題ないと判断されたのではないでしょうか。
その理由として参考になるのが次のツイートです。
創価タックルとか普通に余裕でコース間違いやん。別にフォローするわけでもないけど、走ってて前に誘導がいようが、競ればバグってまうことあるからなぁ…キロ4分でもそんなんやのに3分前後の世界ですよ😅
— ろべると系 (@specialweek470) January 2, 2023
「創価タックル」は単なるコース間違いと考えられます。
確かに誘導がいなかったため、このようなことが起きたのではないでしょうか。
実際、山森選手は走り終わった時のコメントで「自分のリズムを見失った」と言われています。
[追記]創価タックルはコース間違いと判明
2023年1月4日のニュースで創価タックルについて報じられました。
この件について、創価学会の山森選手とぶつかった國學院の山本選手がコメントされています。
「僕何にも気にしてないです。僕は去年走っていたのである程度把握してましたが、ここいきなり左に行かないと行けなくて山森さん間違ってコースを直進したみたいです」
と、不可抗力を強調されました。
また、国学院の山本選手は山森選手と直接話をして仲良くなったと言われています。
「閉会式の時にもお話しして仲良くなれたので良かったです!だから創価さんを悪くいうのはやめてください。普通に間違えただけです」
まとめ
今回は「創価タックル」について、記事をまとめました。
スポーツはハプニングがつきものです。
過剰な誹謗中傷はやめましょう。