アーティストや実業家としてご活躍されている、キャンドル・ジュンさん。
服からはみ出して見えるタトゥーや大きな耳ピアスが気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、それぞれの意味について調べてみましたので、是非ご覧ください。
キャンドル・ジュンのプロフィール
本名:廣末 順
よみ方:ひろすえ じゅん
旧姓:井筒(いづつ)
生年月日:1974年1月20日
年齢:49歳(2023年満年齢)
出身:長野県松本市
職業:実業家、アーティスト
趣味:バイク、革製品、サッカー
団体:LOVE FOR NIPPON(代表)、日本キャンドル協会(専務理事)
キャンドルジュンさんは1994年の約20歳でキャンドル制作を始めました。
そして、「灯す場所」に着眼し、キャンドルデコレーションというジャンルを確立します。
2001年には広島県で原爆の残り火とされる「平和の火」を灯してから、悲しみの地を巡る旅を開始。
また、2011年に起きた東日本大震災を受け、
「一般社団法人LOVE FOR NIPPON」を発足しています。
そこから東日本大震災の月命日や3月11日に合わせて支援活動を行っています。
【画像】キャンドルジュンのタトゥー
キャンドルジュンさんの全身にはタトゥーが入っています。
そのデザインはカジュアルではなく和彫りとも違った独特なものですが、一体どういう意味があるのでしょうか?
タトゥーの意味
キャンドルジュンさんのタトゥーにはそれぞれに意味があります。
全ての意味については明かされていませんが、あるタトゥーにはお守りのような意味合いが込められているとか。
また、自分の存在を世の中に証明するためのものとも言われており、タトゥーには相当な想いが込められているようですね。
他にも、『人生で忘れたくないことを体に刻んだ』と語っており、18歳の頃から少しずつタトゥーを刻んでいったようです。
ちなみに、最初に入れたタトゥーはマリア様だとか。
マリア様は背中に入っているそうです。
タトゥーの種類
タトゥーには様々な種類がありますが、キャンドルジュンさんのタトゥーの種類については明かされていません。
ただ、そのデザインはポリネシアン・タトゥーに類似している部分があります。
ポリネシアン・タトゥーはタヒチの島々で何世紀にも渡って伝承されてきました。
そのシンボルには海、大地、豊作、平和、旅などを表すモチーフがあります。
また、総身彫りで黒の面積が大きい直線的なパターンが特徴的となっています。
【画像】キャンドルジュンの耳ピアス
キャンドルジュンさんの耳には大きなピアスホールがあいており、20cmほどのピアスをいつも着用されています。
非常にインパクトのあるピアスですよね。
実はこのピアスは本物の鹿の角でできており、次のような意味合いがあるようです。
・魔除け
・財運
・復活
派手なピアスですが、ファッションというよりお守りのような感覚で着用されているようです。