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コーデーの年収がしょぼい(大坂なおみの1/300)収入源はラッパー?

アメリカでラッパーとして活躍されているコーデー・アマリ・ダンストンさん。

「大坂なおみさんとの子供ができた」と話題になっていますが、実は年収がしょぼいのです。

その格差はなんと約300分の1

気になる金額収入源についてご紹介します。

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コーデーの年収がしょぼい

コーデー

アメリカの音楽業界で活躍されているコーデーさん。

職業はラッパーです。

父親がクラシックヒップホップをいつも聴いていたことから音楽に興味を持つようになったそう。

そして、10代の頃から数々の楽曲をリリースされています。

2014年『Anxiety』
2016年『I'm So Anxious』
2017年『I'm So Anonymous』
2018年『introduction to the world』
2019年『The Lost Boy』

2019年のアルバムは第62回グラミー賞で最優秀にノミネート。

実はとても実力があり、SNSのフォロワーも200万人と人気があります。

その気になる年収は↓

1500万円

2020年、週刊文春に年収が調査されていました。

当時23歳で年収1500万円とは…

しょぼいと言って失礼しました。

しかし、恋人の大坂なおみさんと比較すると、どうしてもしょぼく感じてしまうのです。

コーデーの年収は大坂なおみの1/300

大坂なおみ  皆さんご存じ、プロテニス選手の大坂なおみさん。

シングルスでは2019年に世界1位を取られた実力者です。

その気になる年収は↓

40億円

アメリカ経済誌フォーブスが「2020年に最も稼いだ女性アスリート」を発表されていました。

コーデーさんと比較すると、

40億÷1500万=約266.7

2020年の年収差は、大坂なおみさんの約1/267ということが分かります。

ちなみに2022年の年収も比較してみました。

アメリカ経済誌フォーブスのランキングをご覧ください。

2022年に最も稼いだ女性アスリート

【1位】大坂なおみ(テニス) 5110万ドル(約67億7800万円)
【2位】セリーナ・ウィリアムズ(テニス) 4130万ドル(約54億7500万円)
【3位】アイリーン・グー(スキー) 2010万ドル(約26億6500万円)
【4位】エマ・ラドゥカヌ(テニス) 1870万ドル(約24億7900万円)
【5位】イガ・シフォンテク(テニス) 1490万ドル(約19億7500万円)
【6位】ビーナス・ウィリアムズ(テニス) 1210万ドル(約16億400万円)
【7位】ココ・ガウフ(テニス) 1110万ドル(約14億7100万円)
【8位】シモン・バイルズ(体操) 1000万ドル(約13億2600万円)
【9位】ジェシカ・ペグラ(テニス) 760万ドル(約10億700万円)
【10位】ミンジー・リー(ゴルフ) 730万ドル(約9億6800万円)

なんと、大坂なおみさんは年収でも1位を取られていました。

2年前より27億円以上も上がっています。

ちなみに、内訳は賞金が1億4600万円、スポンサーなど広告料が約66億2700万円だそうです。

一方のコーデーさんは、あまり伸びず1800万円と言われています。

比較すると↓

67億7,800万÷1800万=約376.6

2022年の年収差は、大坂なおみさんの約1/377という結果でした。

コーデーさんの面目を保つためにも、大坂なおみさんとの年収差は大体1/300と言っておきましょう←

コーデーの収入源はラッパー?

コーデー

コーデーさんの主な収入源は次の2つと言われています。

  • 楽曲からの収入
  • YouTubeからの収入

楽曲からの収入

コーデーさんはグラミー賞に2回ノミネートされるほどの高い評価を受けているラッパーです。

リリースしたアルバムは米ビルボードチャートで13位という記録もありました。

13位という順位ではどのくらい人気なのかあまりピンと来ないかもしれませんが、

アルバムのうち1つは、全世界で4億3000万回以上もストリーミングを記録しているんです。

そのため、大体の金額を見積もると

1000万円

は確実に稼いでいると考えられます。

YouTubeからの収入

コーデーさんはYouTubeチャンネルを開設しています。

そのため、YouTube収益が分かるSOCIALBLADEというサイトで調べてみました。

すると、30日間で217万4000回再生されており、日本円にすると約70万円稼がれていることがわかります。

つまり、コーデーさんのYouTube収益は

年間840万円

と推定されます。

まとめ

今回はラッパーであるコーデーさんの年収について、記事をまとめました。

2020年の年収は約1500万円

2022年の年収は約1800万円

ということが分かっています。

一方の大坂なおみさんは

2020年の年収は約40億円

2022年の年収は約68億円

という結果でした。

それにしてもプロテニス選手ってとてつもなく稼げることに驚きです。

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