2023年7月19日、埼玉県営水上公園(プール)が水着撮影会の暫定ルールを発表しました。
その中でも、"過激なポーズが禁止"というNGルールが表現の自由を規制するなどとして物議を醸しています。
一体どのようなポーズがNGなのでしょうか?
画像で検証したいと思います。
【画像】埼玉県営プールの暫定ルール
県公園緑地協会より発表されたNGポーズがこちらです。
同協会はNGとされる水着やポーズの一例をイラストで例示しました。
その基準は次のような内容となっています。
NGとなる水着の基準
マイクロビキニ
マイクロビキニと同等の露出があるもの
ニプレス
インナーショーツ
前貼りが見えるような水着
下着
下着と思わせるもの
貝殻の水着
NGとなるポーズの基準
水着を外そうとするポーズ
水着をズラしたポーズ
過度に足を広げるポーズ
水着を着てないように見せるポーズ
基本的には水着でない服装や水着でも面積の少ないものがNGとなるようです。
そして、ポーズに関しては「過激なものがNG」と表現されており、自然体で節度のある姿勢に留める必要があることがわかります。
参考資料
https://www.parks.or.jp/association/association_news/files/4962/004962/att_0000001.pdf
世間の反応
トレンドにあった埼玉の水着撮影会のNGポーズ、どんなポーズなのか見てみたら昭和のエロ本でもよく見たお馴染みのポーズで爆笑した。県営プールだと考えたらさすがに当然の話だわ
待て待て待て。ポーズだって表現の一形態だぞ?「このポーズをしてはいけない」を「行政が」決めるのか?ちと危険な領域に踏み込んでないですかね?
埼玉県営プールでの水着撮影会のNGポーズ集。 なんだって良いと思うんだけどなぁ。いつまで経っても行政が民間企業への制限をかけまくって儲けさせてくれないから経済がうまく回らないこともある。そここそが改善されるべきポイントであって、水着姉ちゃんらの仕事を潰すことではない。