34歳で裾野市の市長となった村田悠(はるかぜ)さん(真ん中)。
経歴について簡単にまとめます。
本名の深い意味についてもご覧ください。
村田悠(はるかぜ)裾野市長の経歴まとめ！
先ずはプロフィールからご覧ください。
名前：村田悠（むらた はるかぜ）
生年月日：1987年
年齢：34歳（2022年1月時点）
出身地：静岡県裾野市
血液型：B型
職業：裾野市長
趣味：剣道・旅行
好きな食べ物：ラーメン・チャーハン
座右の銘：意志あるところに道はある
［保育園から大学までの略歴］
- 富岡保育園
- 千福が丘小学校
- 富岡中学校
- 日大三島高校
- 日本大学卒業
村田悠さんは大学生時代に衆院議員の事務所で働き、その後も衆院議員の秘書を務めるなどの経験があります。
政治には小学生のころから興味があった村田さん。
介護福祉医療関連会社の役員も経験されていることから会社員として働きながら政治関係の仕事もされていたのでしょう。
政治家としては2014年10月に裾野市議に初当選されています。
裾野市長には2022年1月29日に就任されています。
剣道4段の実力
村田悠さんは小学１年から剣道を続けています。
2022年1月時点では４段の実力で、中学校の剣道部でコーチを務めた経験も持ちます。
村田さんは剣道の経験について次のようにコメントされていました。
「子どもの頃から忍耐を教えられた。土俵際の踏ん張りが身についた」
剣道が本当に好きなようで、家で素振りをしてから寝るのが健康法なのだそうです。
村田悠(はるかぜ)の本名の意味が深い
村田悠さんの下の名前が「はるかぜ」というのは本名のようです。
初めて見た方はまさか「悠＝はるかぜ」とは思いませんよね！
悠は本来、「ユウ」「はるか」と読み、意味はゆったりしている様子や気の長い様子を表します。
心がゆったり落ち着くような子に育ってほしいという親の気持ちが込められたのではないでしょうか。
また、「はるかぜ」と読むのは生まれた季節が関係していると思われます。
「はるかぜ」は漢字にすると「春風」で、春の日に吹く穏やかな風という意味があります。
5月生まれの村田悠さんは、穏やかな風が吹く日に生まれたのかもしれませんね。
まとめ
村田悠(はるかぜ)裾野市長の経歴について、記事をまとめました。
裾野市長選挙では自転車で街頭演説に回られた村田さん。
若くさとパワフルさで裾野市がどう変わるのか期待されますね。