2022年10月12日、東京ディズニーランド(TDL)のパレードが全て中止になる問題が起きました。
前日、パレードの通路に穴を掘る工事をしたため、陥没している状態とのこと。
穴の画像や中止理由・施工業者についてまとめます。
【穴画像】東京ディズニーランドがなぜ陥没?
先日、パレードの通路である地中の配管工事が行われたようです。
工事は閉園後の夜間に実施されたと思いますが、配管工事となると配管が埋まっているところまで深く掘る必要があります。
深く掘ってもコンクリートで埋めれば問題ないのですが、コンクリートの量が足りなかったようです。
コンクリートは流し込んでも水分が蒸発すると目減りするため加減が難しいですが、そこはプロの業者さんなら問題ないはずですね。
今回の工事は業者さんに問題があった可能性があります。
【穴画像】東京ディズニーランドのパレード中止理由
今回の工事の結果、想定以上の段差ができたことが中止理由のようです。
段差ができること自体は想定されており、多少の段差なら鉄板をかぶせてパレードを実施する予定でした。
工事をした場所もパレードの通路ということで、全て中止となる事態になっています。
【穴画像】東京ディズニーランドの施工業者は?
現在、施工業者については不明です。
情報が見つかり次第追記します。
まとめ
今回は次の内容で記事をまとめました。
- 東京ディズニーランドがなぜ陥没?
- パレードの中止理由は?
- 東京ディズニーランドの配管施工業者は?
パレードを楽しみにしている人にとってはとても残念です。
中には返金してほしいとの声もありますが、東京ディズニーランドの対応も気になるところですね。