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【大河鎌倉殿の13人】小栗旬の嫁役まとめ!堀田真由が本妻

俳優・小栗旬(おぐり しゅん)さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。

主役である北条義時(小栗旬)の嫁役である次の3名について簡単にまとめます。

  1. 八重(新垣結衣)
  2. 比奈・本妻(堀田真由)
  3. のえ(菊地凛子)
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小栗旬の嫁役1.八重(新垣結衣)

小栗旬演じる北条義時の最初の妻である八重(やえ)。

八重を演じた新垣結衣さんによると、八重は意見がコロコロ変わって演じるのが難しかったようです。

オンエアを自分で見た時に

「(八重の役柄が)ぶっ飛んでいる」

「振り回される義時さんがかわいそう」

と感じたそうです。

八重

歴史上の記録にある通り、八重は最後に亡くなってしまいますが、最終的に北条家ともいい関係を築くことができ、

史実に残っているよりもこのドラマの八重の人生は非常に豊かなものに感じたと言われていました。

小栗旬の嫁役2.比奈(堀田真由)

新垣結衣さん演じる八重の次に登場するのは、堀田真由さん(24歳)演じる比奈です。

これまで義時と八重の純愛劇を観てきた視聴者にとっては、ガッキーロスもあり非常に難しいタイミングで登場しました。

比奈は大変な美貌の持ち主とされており、ハードルもとても高かったのですが、堀田さんは予想以上の好演をされています

堀田さんは大河には初出演で、知名度はまだ低いながらもしっかりインパクトを残されたのではないでしょうか。

ちなみに過去の出演作を調べてみると、実写版「かぐや様は告らせたい」の早坂愛役で出演されていました。

堀田真由

この作品はラブコメの学園物語で早坂愛は極度のマザコン・スーパーメイドといった様々な顔があります。

大河の役柄とは全然違う堀田さんが見られます。

小栗旬の嫁役3.のえ(菊地凛子)

3番目の妻である のえ役の菊地凛子さん。

意外なことに大河ドラマは初出演のようです。

北条義時に毒を盛ったことで悪者にされがちですが、役を演じた菊地凛子さんが「そこまで悪い人じゃなかったんだろうな」と感じたそう。

のえは血筋を理由に八重や比奈が生んだ息子たちを認めようとしない姿に義時に「もっと早くお前の本性を見抜くべきだった」と言われます。

しかし、「あなたには無理。私のことなど少しも見ていなかったから」と言い返す姿を見て、視聴者も次のようにコメントしていました。

「本性を見抜くなんて。全然のえちゃんのことなんて見ていなかったじゃん義時」

「のえ…浅薄だけど一人の平凡な女性が幸せになりたかっただけだと考えると少しだけ同情してしまう」

菊地凛子の本領発揮と言われる演技は見どころです。

記事まとめ

今回はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演された小栗旬の嫁役について、記事をまとめました。

3人とも味のある演技で役にとてもハマっていました。

小栗旬の代表作とご自身でも言われる本作は必見です。

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